2017.03.05.11.59

これもまた悪い夢の続き 92.

こんな夢をみた。

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the movie poster for the movie "Attack Of The Giant Leeches" directed by Bernard L. Kowalski

昨夜から雨が降っている。しかも、暴風雨が近づいている。
ぼく達はある連絡を待っている。今日から3日間、合宿する事になっているからだ。

この夢の中で、ぼくは高校生であるらしい。荷造りは昨夜のうちに終えているが、この天気だ。決行や否やは連絡網でまわってくる。それをみんなで待っているのだ。

集合時間から逆算すると今すぐにでも出なければならない時間だ。中止の可能性もわきまえて、無駄骨を承知で出発すべきなのだろう。しかし、この雨だ。誰もが躊躇している。場所は国鉄の駅だから、ぼくひとりでは辿り着けない。しかも、学校側からの要請だろう、保護者同伴が必須なのだ。父親が送る事になっている。

誰ともなく、学校に直接問い合わせる事になる。でも電話中に連絡網の一報が届いたら話中だ。どうする? そんな危惧もあったが、そんなこといっている場合ではないだろうと鶴の一声でひっくり返る。

慣れないダイヤル電話で途中、何度もかけ間違う。雨の早朝、はた迷惑な話だ。
ようやく繋がる。

出たのは若い女の声だ。
宿直の教師はいまは出られない。自分は在校生の3年生だと名乗る。
ぼくはあなたの後輩であると告げて、用件を告げる。相手は、不在の宿直曰く、雨天でも行事のほとんどは屋内だから問題ないだろうと謂う。
女の声はまだ話したがっていたが、ぼくは礼を告げて電話を切る。

そうと決まれば大急ぎで出かけなければならない。だが、ぼくはまだパジャマ姿なのだ。
父親の催促に応じて、制服一式をひっつかんでそのまま出かける事にする。くるまの中で着替えればいい。焦ったぼくは今朝の着替えの下着をすっかり忘れる。鞄の中には、合宿中での着替えはあるが、どう考えても1日分足りない。うんざりする。

父が運転するものとばかり思っていたが、タクシーを捕まえると謂う。ふたりは空車を探しながら大通りをひた走る。西の空は明るい。今に止むのだろうか。

途中、映画館の前を通り過ぎる。入り口からくたびれた表情の人々が吐き出されてゆく。前夜からの上映が今、終わったらしい。
走るぼく達の後ろで、子供が大きな声をあげて泣く。
目の前に大きな映画ポスターがふたつ飾られている。泣き声の原因はそれだ。

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the movie poster for the movie "X : The Man With The X-ray Eyes" directed by Roger Corman
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