2015.01.12.11.17

これもまた悪い夢の続き 72.

こんな夢をみた。

images
the movie "Only Lovers Left Alive" directed by Jim Jarmusch

ある公演をぼくは観に向かう。

もよりの地下鉄駅に降り、改札に向かうと大声が聴こえる。
外国人のカップルが自動改札の前で立ち往生しているのだ。
本来ならばすぐに駆けつけている筈の駅員はそこにはいない。他の客はふたりをよそに、改札をいききしている。ぼくもそのひとりだが、事の顛末が面白そうだから、成り行きを見守る事にする。
と、いうのは、ふたりが吸血鬼だからだ。

おとこは、定期か回数券を持っている様で、なに不自由なく出入りが出来ている。だが、おんなの方がおとことおなじ行動をしているのにも関わらずに、通り抜ける事が出来ない。
こんなコントは昔、TVで観た事があるのかもしれない。

おとこは、右手にパスをもち、それをたかだかと掲げておんなに示し、それを改札機の所定の場所に当ててするりと通り抜ける。おんなもおとこと同様に、パスを右手でたかだかと掲げてから、所定の位置にあてると、開くべき扉が閉じてしまう。
しかも、ふたりのパスを取り替えても、答えは同じ。改札のこちらと向こうで、おとことおんなが睨み合う始末に相成ってしまう。

ぼくにはなんとなく、解答がみえてきたけれども、それを教えるのもつまらない。

おんなは諦めの境地に達しているのだが、おとこが全く納得していない。そうして、遂には、問題の改札機を解体し始めてしまう。

ここまで騒ぎが大きくなれば、今に駅員達も駆けつけるだろう。
ぼくは現場を後にする。

会場は駅ビルの屋上階で、開演までには数時間はある。
買い物と食事をするつもりだ。

ビルの屋上にいけば、そこは昔懐かしいデパートの屋上の様相を呈していて、その向こうに、体育館の様な、アーチ型の屋根の建物があって、そこは催事場だ。

興味本意で入ってみると、靴と鞄のバーゲンが開催されている。
緑色の水掻きのついた靴がとても安い。同じデザインの茶色は、若干、お高い様だ。

ぐるっと回って、いくつか気に入ったデザインはあるものの、それらは皆、女性向けのサイズで、ぼくには小さすぎる。店員に声をかけて問いただしたい気もするが、ここは完全にセルフサービスで、レジにしかスタッフはいない。
その代わりに、中高年の女性客ばかりが詰めかけていて、あちらこちらで嬌声が響いている。

気がついてみると、あと1時間で開演だ。
とても食事している時間はないだろう。

images
the movie "Piedras" directed by Ramon Salazar
関連記事

theme : 今日の出来事 - genre : 日記

nightmare continues | comments : 0 | trackbacks : 0 | pagetop

<<previous entry | <home> | next entry>>

comments for this entry

only can see the webmaster :

tackbacks for this entry

trackback url

http://tai4oyo.blog108.fc2.com/tb.php/1668-fe7f8063

for fc2 blog users

trackback url for fc2 blog users is here